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進撃の巨人展−上野の森美術館− Official HP

TOKYO-MXで放送、そして劇場版アニメ前編が現在上映中で来年2015年は実写版も公開予定の大人気マンガの展覧会が上野の森美術館で開かれています。

チケットは当日券もありますが、前売り券を購入しましょう。なぜかと言うと・・・・

「360°体感シアター “哮”」のため!

体感シアターはチケット購入者を持っている人のみが購入できる変なシステムになってます(同時購入不可)。つまり前売券がないと、まず当日券の列に並んで、次に体感シアターチケット購入列に並ぶんです。。。。寒い時期ですので並ぶ時間を少しでも短くするために前売券をゲットしましょう。ちなみに前売券はローソンチケットで扱っています。

さて展示ですが、やはりコミックを読んでいることが最低条件。更にマンガにはまって思いれを持つことが大事ですね。読んだだけで原画見ても感動薄いです

実はこれ私です(^^ゞ)。原画見ても「あっそう」って感じなんですよねぇ。ただし、360°体感シアター “哮”は別格。別料金は納得できないけど、これを見ないと損しますよ。

場所 上野の森美術館
住所 東京都台東区上野公園1-2
TEL 03-3833-4191
前売チケット 一般大学生 1,900円
中・高校生 1,400円
4歳〜小学生以下 900円
当日チケット 一般大学生 2,000円
中・高校生 1,500円
4歳〜小学生以下 1,000円
360°
体感シアター哮
600円 ツアー
音声ガイド
800円
日時 2014年11月28日(金)〜1月25日(日)
月〜木  10:00〜17:00
金土日祝 10:00〜20:00
入場時間 1回目入場開始時間 10:00 〜 11:30
2回目入場開始時間 12:00〜 13:30
3回目入場開始時間 14:00〜 15:30
4回目入場開始時間 16:00〜 17:30
※土日祝、および12月の金曜日のみ
5回目入場開始時間18:00〜 19:30
 ※土日祝、および12月の金曜日のみ。
[おでかけ日 14.12.21]

←入場口にあった写真スポット

チケット売り場→当日券と360°体験シアターのチケット売り場は別

一番右がローソンチケットで購入した前売券


360°体感シアター哮は進撃の巨人展チケットを持っていないと見ることはできません。

でも入口が違うので別々に並ぶ。。。

けっか体感シアターを見た後に今度は進撃の巨人展の列に並ぶことになる。

効率悪すぎ!



360°体感シアター ”哮”

10時オープン、チケット販売9時。で、8時45分に到着したのですが、360°体感シアター「哮」は30分待ち。9時45分の時点では75分待ちでした。そうそう並んでいる人にコミックの貸し出しを無料でしていました。

5枚めの写真は「哮」専用チケット。チケットは「トロスト区奪還作戦の出撃命令書」!格好いいぜ!
シアターといってもゴーグルをかけそこにムービーが映し出されるもの。シアターの大きさは全く関係ありません

大きなメガネだと対応できない可能性があるので、コンタクト推奨


一人一人用意されたゴーグルを全員がかけるとムービーが始まります。(ゴーグルに映像が映るので写真はまぁ無理ですね。上の写真はネットでの拾いもの)

ゴーグルに映し出される映像は360度どこに顔を向けても目の前に「進撃の巨人」の世界が広がる驚きのシステムを採用。つまり巨人の足が見えたら上を見上げると巨人が巨人がそびえたつ!屋根の上で周りを見渡すとトロスト区全体を見渡す事ができる!

つまり自分が登場人物の一人になったかのような体験を味わうことができるということ。う〜むすごい。

なので目の前でエレンが巨人化する姿を見ることができるし、ミカサとアルミンが目の前で話している姿を仲間の立場で見ることもできる。さらに屋根の上をビューンと移動して自分が飛んでいるような感覚さえ味わえます。あぁ、文章で書いてもその楽しさが伝わりにくいのが残念。。。。

ちなみに与えられた任務は壁に空いた大穴をエレンが大岩で塞ぐまで援護すること。大穴を塞ぐと任務は完了。人類が初めて自分たちのエリアを守ったという大きな歴史にタッチしたという設定でした。

とりあえず、これを見なくては巨人展に来た意味がありません。前売り券を買って、朝一で見に行きましょう!



進 撃 の 巨 人 展





←中に入るとここで待機。できたら一番右奥へ。

なぜならこの次はシアター。後ろの列だと迫力が。。。。

壁には進撃の巨人のキャラクター設定がはってありました


光と音の全身体感シアター
設定は巨人に襲われている村の中の民家。

巨人が近づいて家の中を様子を窺い、最後はスタッフを捕まえ食べる!

ちなみになぜか撮影禁止。写真はネットにあった拾いもの


展示エリア
順路はないのですが、みんながみんな全ての展示を写真撮っているので激混み。まったく動きません。

一応「一人一枚撮ったら移動してください」とアナウンスをしているのですが、納得できる写真撮るまで動かないから。。。スマホやガラケーで薄暗い美術館の展示を撮影するとぶれちゃうから。。。そういう意味で写真撮影禁止になってもおかしくない状態。







諫山創をつくったもの

幼少の頃から現在までの作品を展示しているコーナー

保育園の時の絵や中学校の時の習字まで展示してあるんです。

もちろん本人の許可済みなんでしょうけど、普通恥ずかしいですよね?それによく保存してあったなぁ


本人の作品作成風景ビデオ

一番混んでいたのがビデオ上映。ペン入れをしている先生を見ることができます。

写真はOKで動画はNGらしいのですが、撮った後に気がついたので勘弁です。その動画は下にあります。






生き延びるのよ・・・・!!

基本原画の展示なので原画に興味がなければ、この辺は全てスルーですね。

でも見に来ている人達は一枚一枚丁寧に見てました。作者のコメントが書いてあるのもその理由でもあるのですが・・・


私はスルー組(^^ゞ



心臓を捧げよ!

原画に興味なくてもカラー原画の展示はちょっと惹かれました。

下の文章は作者のコメントを書いたもの。展示全部にではないのですが、マニアにはたまらないでしょうね。










森の中を立体起動装置で超高速移動し、巨人と戦うシーンを映像化。


2分くらいのムービーで繰り返し流れています。ここでは残酷なシーンはなし。

というか、残酷なシーンは全体的に控えめ。子どもの鑑賞にも耐えれるように配慮しているのでしょうが、大人には物足りない部分もあるかな〜






2F展示の最後の部屋

天井も埋め尽くされ原画に囲まれた空間。

ただ、もうお腹いっぱいという感じもする。

マニア以外の人が退屈しないように展示方法にもっと工夫があってもいい。



アイテムを実物化

物語の鍵をにぎる地下室への階段とエレンの父「グリシャ」から渡された真鍮製の鍵を再現。

扉の隙間から中を見たらちゃんと階段が作られていました

右の写真は
ミカサのマフラー
イルゼの手帳とマント

下はリヴァイのブレードと立体起動装置

ブレードは一部触ることも可能



アイテム実写化ゾーンと1/1リアルスケール超大型巨人の間に写真撮影禁止のゾーンがあります。なぜかと言うとここには


未公開の男性が描かれた一枚のパネルの展示があり


この人物が物語のカギをにぎっているからです。


かなり厳しくチェックしていて、パネルが映らないところで、通路方向にカメラを向けても注意されました。


展示エリアのラスト、1/1リアルスケールの“超大型巨人”を展示

すぐ側に立って記念写真を撮ることも可能。


混んでもおかしくないが、展示エリアに人が集中しているせいか意外に空いてた




有名漫画家やアーティストとコラボした作品展示ブース


石塚隆則氏、熊澤未来子氏、天明屋尚氏等のアーティストが表現する進撃の巨人があります。


また有名漫画家が描く『進撃の巨人キャラクターのイラストも展示。
展示ブースの様子 下田ひかり 人類滅亡叙事詩 進撃の巨人×フィギュア


熊澤未来子 新宿放浪 熊澤未来子 都市徘徊 天明屋尚 巨人山水画 石塚隆則 3つの力 エレン 遠藤浩輝


 
超大型巨人VSテラフォーマー リヴァイ  大暮維人 ミカサ 沙村広明 エルヴィン・スミス 杉田圭 ユミル 菅野 文






兵 団 購 買 部

兵団購買部。ショップですね。左側がレジなんですが、出口まで並んでいました。

なのでスルーする場合は実写版の映画ポスターをみながら右側を通って出口に向かいましょう

一応小さいのですが、グッズの写真を下に載せました






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