お台場イルミネーション（デックス東京ビーチ・アクアシティお台場・パレットタウン）

お台場イルミネーション

デックス東京ビーチ			アクアシティお台場			パレットタウン			ヴィーナスフォート
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原宿竹下通りでお買い物した後にお台場に新しくできたフードテーマパーク「たこ焼きミュージアム」（レポ作成中。大阪のたこ焼きミュージアムはこちら）におでかけしたところ、街はクリスマスムード。ということで、周辺のイルミネーションを楽しんできました。

お台場のイルミネーションを調べてみると、私たちがおでかけした以外の施設も工夫を凝らしているようです。

東京ジョイポリス	小森純さんとコラボしたクリスマスツリー「ジュエリーツリー」に周りを囲む高さ6ｍ「ウォータードロップタワー」
メディアージュ	高さ35mの館内吹き抜け空間に、高さ約15m、約3万個のLEDイルミネーションが輝くメディアージュイルミネーションツリー
ホテル日航東京	約3000球の光を放つ高さ8mのクリスマスツリー
ホテルグランパシフィック	足元にはクリスタルシルバーのポインセチアをあしらった高さ5mのアクアブルーのシンボルツリー
パナソニックセンター	エコアイディアハウス庭先のブルーとホワイトのLED照明による光のカーペットや桜並木のイルミネーション
大観覧車	直径100mの大観覧車がリボン・結晶・リース・キャンドル・ベル等13パターンのデザインを描き出す

で、私たちがおでかけしたのは、デックス東京ビーチとアクアシティお台場とパレットタウンの3ヶ所。この3箇所にした理由は単純にテレビ番組で見て知っていたからです(^^ゞ

平日のおでかけだったのですが、多少混んでいると予想したのですが全然混んでいませんでした(^^ゞ。イルミネーションを見ていた時間が17：00～19：00とデートとしては早めですし、平日だったので学生は学校があるからだと思いますけど・・・・・

でも、都内にはたくさんイルミネーションスポットがあるのもその理由かもしれませんね。

イルミネーションの感想ですが、順位をつけるなら　

ハッとした順は　　　　　ヴィーナスフォート　＞　アクアシティお台場　＞　デラックス東京ビーチ　＞　パレットタウン

ですが、

写真に映える順なら　　デラックス東京ビーチ　＞　パレットタウン　＞　ヴィーナスフォート　＝　アクアシティお台場

かなぁ・・・・。ヴィーナスとアクアシティは照明が暗めで、フラッシュを焚くとイルミネーションが沈んじゃうから撮影は結構難しいかも。

times24なら最大料金1,700円という場所もあるけど、1時間600円なので短時間なら2時間500円、以後1時間につき150円のお台場海浜公園駐車場がお得

場所はデックス東京ビーチのすぐ裏。実は下にレポがあるクリスマスツリーはこの駐車場の横にあるんですよ

デックス東京ビーチ

第15回を数えるお台場冬の風物詩となったメモリアルツリー。2010年は15回を記念して15色に灯るスペシャルバージョンだそうです

点灯時間		17：00～24：00
点灯期間		クリスマスシーズン　10.11.13～12.25，ニューイヤーシーズン11.1.1～1.10，バレンタイン・ホワイトデーシーズン　11.2.11～3.14

メモリアルフォトスポットの前が絶好のフォトスポットであることは間違いないですね。このフォトスポットはプロカメラマンによる撮影をした方だけ自分のカメラで撮影できます(ただし撮影はプロまかせ）。写真は1,000円ですが、買うかどうかは自由だそうです。右下の写真はフォトスポットの近くで撮影したものです

ツリーを撮影するなら2階から撮影するのがおすすめ。理由は下の写真を見るとわかります

1階に降りる階段の途中で撮影。木が邪魔になってきたのがわかりますよね

駐車場横で撮影。近すぎて見上げることになるので、ツリーと人を一緒に撮影するのは難しいし、LEDが1個1個はっきり見えてきれいじゃありません

アクアシティお台場

「AQUA Christmas 2010」では、アクアリスト第一人者として活躍中の木村英智氏による、光と音楽で演出したアクアリウムアートによる、クリスマスイルミネーションを展開しています

幅8ｍの水槽をたくさんの魚が泳ぐ「ラグーンアクアリウム」、幻想的に光輝く「オーロラリウム」、水槽を覗くと魚の万華鏡になる「カレイドリウム」など、様々なアクアリウムアートによるロマンチックな世界が広がります。