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第29回東日本オリエンテーリング大会・トリム(体験)
オリエンテーリングは子どもの頃にやっただけの人も多いのではないでしょうか?でも、あまり知られていませんが日本大会や世界大会もあるスポーツなんですよ。ということで、とっても楽しそうなオリエンテーリングの体験ができる東日本大会に参加しました。場所は山梨県北巨摩郡須玉町瑞牆(みずがき)山麓の第52回全国植樹祭式典開場跡地広場です。

オリエンテーリングというと地図とコンパスを持って山を探検するというイメージでしたが、大会は全く別物で山登り+マラソンという感じでとってもハードな競技でした。競技方法は良く判らないのですが、全てのチェックポイントを通り、早くゴールした人が優勝だったようです。体験はそれと違い1時間にたくさんのチェックポイント(遠くほど点が高い)をチェックした人が優勝でした(タイムオーバーは1分につき-10点)。

小学校以来のオリエンテーリングでしたが、宝探しみたいでとっても楽しかったです。マラソンと違い自然の中を走るので膝の負担も少ないのでおすすめの競技ですよ



大会会場。参加者はそんなに多くなく、更に山の中なので、マラソン大会ほど盛況ではないようです(標高1400m)
須玉町の有名なお店「おいしい学校」がここでも。ここのパンがおいしんですよ
瑞牆山の山頂付近は紅葉が始まりました。こざるが持っているのはおみやげの瑞牆山ハンカチ
左から2500円、4500円、7000円(売切れ)。専用のコンパスって高いんですね〜

体験用のレンタルコンパス。これも買うと2500円するんだ〜。入門モデルの決定版だそうです
コンパスの北と地図の北を合わせ、今いる地点にコンパスの中心を置き、行く方向に矢印を合わせると次のポイントの方向がわかるのです
スタート地点。スタートと同時に地図を受け取って見ながら走っていました。確かに事前に渡していたらコース取りしちゃうと面白くないもんね
ゴール。指につけた記録計を計測箱に差し込んでゴールになります。チェックポイントも同じです

体験コーススタート1分前。体験とはいえ、みんな本気モード
レース用の地図の一部。チェックポイントはコンパスが示した方角に真っ直ぐ歩いて行くのではなく(そう思ってました)、コンパスが示した方向で次のポイントの方向を確認し、地図を見てそこへ行く道を考え、側に行ったら地形で判断するのです
チェックポイント。体験は地図にホチキスをするようなチェック機を使う方式でした。まるでスタンプラリーみたいですね
参加賞は瑞牆山の絵の飴とジュース。参加料は事前予約だと無料だったのがすごい!うれしい!

見事2位!賞品は木箱と野草茶とコースターのセットでした
標高1400mなので暖かいコーヒー、牛乳、うどん、トン汁が用意されていました。ちょっとだけど、お土産も売っていました
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