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アートアクアリウム2015 7月10日〜9月23日開催 昨夏、50万人を魅了した日本橋の夏の風物詩“アートアクアリウム”が、今年も進化し続け、新作を携え、新しい世界観を追求し、〈日本橋三井ホール〉にて、開催いたします。 アートアクアリウムは、和をモチーフとした水中世界(アクアリウム)に、LEDライティングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施し、見る者を幻想的な世界に誘う、新感覚の水中アート展覧会です。音楽や香りによる演出もおこない、「涼しさ」と「日本の美」を五感で体感することができます。 「江戸・金魚の涼」をテーマに、江戸時代に日本橋で花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、珍しい品種も含めた約5,000匹の金魚が、古き良き江戸情緒を感じられる水中空間を艶やかに優美に舞い踊ります。 「涼しさ」と「日本の美」を五感で体感できる空間を創り出すのは、“アクアリウム”と“アート”を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者である木村英智。この独自の世界観が結実した展覧会の累計有料入場者数は、300万人を突破しました。 今年もアートアクアリウムプロデューサー・木村英智の世界が、日本橋の夏の涼を彩ります。 |
昨年だけの企画展かと思ったのですが、そうではないようです。昨年が予想以上に楽しめたので今年も早速見に行きました。 平日の17時頃のおでかけでしたが、けっこう混んでいました。マスコミでちょくちょく取り上げられたこともあるからでしょうね。 さて今年の感想ですが、昨年とほぼ同じ水槽の展示、そしてメインの一つであるプロジェクションマッピングのスケールダウンにガッカリです。 まぁ二度目ということで慣れてしまったためインパクトがなくなったという理由もあるかもしれません。初めてなら今年は今年で楽しめるのではないでしょうか。 ということで1000円という料金は初めてなら妥当、去年見たなら高く感じると思う。ちなみに最後の、ビョウブリウムUの展示は一番混みます。でも上映が終われば入れ替わるので1回7分ほどの上映時間を待てば前の方で見ることができますよ。 アートアクアリウム2013の様子はこちら |
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ビルの一角が会場になっています。チケットを持っている人はそのまま右の列で上の階の展示室へ チケット購入する方は左の列でカウンターへ向かいます (写真は昨年度) |
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入口 近代的な展示と対照的に和風 館内の様子→ |
金魚 ヴェネツィア最高峰のガラスアート工房として世界を魅了するVeniniとプロデューサー木村氏のコラボ作品 昨年も展示してありました。代表作品なのでしょうか? |
ボンボリウム アクアリムを照明に見立てたシリーズ、江戸時代から現代に至るまで親しまれている雪洞をイメージした作品。 雪洞の持つかわいらしさを強調し、ぼんやりと照らしだされる金魚をゆっきり移り変わる光の競演をお楽しみください。 昨年なくて今年あった作品では一番。というか、これ以外は昨年とほぼ同様なのが残念 |
金魚品評 水面が波たたない円形の水盤を優雅に泳ぐ、金魚を上から楽しむ作品群 金魚の品評をするのにも適したデザイン 去年の作品と全く同じ。毎年同じなのでしょうか? |
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クロスオーバーアクアリウム 普通に見える平面の水槽面とギザギザの断面の水槽を持ったひし形の作品。見る方向によって中に泳いでいる魚や風景が違った見え方をする作品 これも去年と同じ。個人的にはあまり面白みがない作品なのですが、今年も展示しているということは好評なのでしょうか |
華魚撩乱 無数の金魚が泳ぐのは上部を覆わない横長の水槽。 この川に見立てたアクアリウムを複数本、ひな壇のように階段形式で展示する豪華絢爛な作品です 横に設置した階段を上り降りすることができ、横からも上からも作品をお楽しみいただけます この展示会のメインとなる作品。ただし昨年同様 |
←リフレクトリウム 凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど様々な見え方のレンズをアクアリムに施した新作。 中に及ぶ魚たちは大きく見えたり、小さく見えたり、分身したり歪んで見えたり不思議な世界が広がります。エッジの効いた造形美にも注目 パラドックスリウム→ 垂直に見る面が一切ない特殊な構造をした作品。そもそも水槽というものは真面のガラス越に水中世界を覗くものであるが、それが無い。 遠目から見ていた時と近くに来てみる時の意図に反した結果に驚きがあります。水の鏡面効果を生かして泳ぐ魚が様々な見え方をする作品 |
金魚コレクション 金魚の展示。昨年同様 アースアクアリウム・ジャポニズム 地球をイメージした直径1.5mの球体水槽 展示室の中心に展示しているのですが、高い場所に展示しているためかイマイチ感動がない |
ビョウブリウムU 今まで6面屏風だったものを倍に増やし、映像も音楽も全てにおいて刷新した。12面屏風になった特徴を生かし、、花鳥風月で12カ月の季節を表すプロジェクションマッピングにより、動く屏風絵を映し出し、そこに本物の金魚が泳ぎます。 確かに屏風の数は倍増したが、スケールが半減し、魚も鯉から金魚になったため、小じんまりしてしまった。昨年のほうが楽しめる作品でしたね。 |
日本酒バー 19時より営業。昼間だったので椅子は休憩の場になっていました |
ディスプレイ アクアリウム 魚たちが泳ぐ世界にお気に入りのアイテムを飾れるアクアリウム。 水槽の中には日本酒の瓶が展示してありました |
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金魚カフェは今年も健在 営業時間は11:00〜17:00とアートアクアリウムの開館時間と違うのはなぜ。 飲むスペースが休憩所のため混んでいる時は座る場所の確保が必要かも |
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ショップ 和風グッズがたくさん。個人的には金魚のぬいぐるみ ちなみにこれはオリジナル商品ではなく楽天でも売っています。 ムニュマム、金魚で検索! |
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