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東京・日本橋での開催テーマは、「江戸・金魚の涼」。江戸時代に花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。 主役である金魚たちは和金、出目金、琉金といったお馴染みの品種から地金、土佐金などの高級品種、珍しく愛らしい頂天眼やピンポンパールなど生きた芸術品を含め、約5,000匹の金魚が古き良き江戸情緒が感じられる水中空間を艶やかで優美に舞い踊ります。 今年、本邦初公開となる新作も多数登場し、五感で「涼しさ」と「日本の美」が体感できる空間を創り出すのは、“アクアリウム”と“アート”を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者である木村英智。 本展をはじめ、六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」など、これまで150万人以上を魅了したアートアクアリウム・プロデューサー 木村英智の世界観が、日本橋の夏の涼を彩ります。 |
テレビで金魚と映像の織りなすアートとして特集したのをたまたま見て、金魚には興味ないのですが、金魚と映像との融合がどうしても気になり、おでかけしちゃいました。 アート作品は映像とコラボは二種。残りは映像ではなく光とのコラボです。まぁ、どちらでもキレイだからいいのですが(^^ゞ 平日なのに人は多かったです(基本、女性同士かカップルです)。アートアクアリウムのいいところは写真撮影OKなこと(ビデオ撮影はダメらしい)。 ということで、ほとんど全員写真に夢中です。で、一眼で撮っている人は納得できるまで撮るので動かず。。。スマホで撮っている人はぶれるからなかなか撮れないため動かず。。。。となると予想できますよね。混雑度はあまりないのに回転が悪くなります。特に金魚コレクション水槽の展示は混雑しました。 全体的な感想としては1000円という料金を考えるとコスパが高く、見て損はなし!おススメです。そうそう、着物水槽、絵巻水槽は上映作品。混んでいても待てば、すぐ次が始まります。ゆっくりしていい席で観覧しましょう♪ アートアクアリウム2014はこちら♪ |
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ビルの一角が会場になっています。チケットを持っている人はそのまま右の列で上の階の展示室へ チケット購入する方は左の列でカウンターへ向かいます |
THE FIRST LADY’S BEAUTIFUL MEMORY 日本の美しい“棚田のある風景”をイメージした水中造形アート。幅1.5m、奥行き80cmの水槽の中に表現された棚田の風景に、金魚が涼やかに泳ぎます。棚田の再興を掲げて岡山県を拠点に活動するNPO法人「英田上山棚田団」とコラボレーションした作品です。 |
金魚 ヴェネツィア最高峰のガラスアート工房として世界を魅了するVeniniとプロデューサー木村氏のコラボ作品 |
金魚品評 水面が波たたない円形の水盤を優雅に泳ぐ、金魚を上から楽しむ作品群 金魚の品評をするのにも適したデザイン |
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ギヤマンリウム 透明な多面体でプリズム効果をもたらすアクアリウム「プリズリウム」の新たなる試み。 複数の横のプリズム効果がもたらすのは断面的に見える金魚模様が織りなす幻想的な作品。 江戸時代にダイヤモンドなどきらきらしたものをギヤマンと呼んでいることから作品名がつけられました。 |
新江戸金魚飾 江戸時代に楽しまれた横から眺める木枠の水槽を、プリズム効果をもたらす透明な多面体の水槽として、現代に新たな形で甦らせました。 情緒を残しながら未来を感じる作品 |
カレイドリウム 横長水槽の側面には三角形のレンズが埋め込まれ、中を覗くと幾何学模様が現れます。 レンズのそばを金魚が泳ぐと、万華鏡を回しているかの様に模様美しく変化する作品です。 |
金魚コレクション キレイな金魚、変わった金魚、珍しい金魚、可笑しな金魚など、今まで見たことのない金魚が一同に揃う「金魚コレクション」が壁からデコボコと飛び出た大小さまざまな丸いアクアリウムで、新しくなりました。 |
華魚撩乱 無数の金魚が泳ぐのは上部を覆わない横長の水槽。 この川に見立てたアクアリウムを複数本、ひな壇のように階段形式で展示する豪華絢爛な作品です。 横に設置した階段を上り降りすることができ、横からも上からも作品をお楽しみいただけます。 |
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絵巻水槽 プロジェクションマッピングにより投影された美しい日本の四季の中を本物の錦鯉が泳ぐ全長8mの大作です。 日本庭園を思わせるこの作品は、池への景色の映り込みも見事に再現しています。 |
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江戸内海 PARADISE EDO SEA ライブコーラルと海水魚を用いた水中造形アートです。 海の世界ですが和の雰囲気を醸し出し、キンギョハナダイという魚種を泳がせました。 本展のコンセプトである「?江戸・金魚の涼?」を海の世界で表現しました。 |
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着物水槽 「屏風水槽 BYOBURIUM」の流れをくむ、映像とリアルな金魚が融合する作品。 京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰の着物を水槽に埋め込み、その上に着物の柄を生きた金魚と3Dプロジェクションマッピングで表現。 京友禅で描かれた世界から動き出す映像世界を、生きた金魚が上下に舞うことで完成する瞬間美を楽しむことができます。 |
金魚カフェ 通路を利用したカフェがあります。 カフェ 11:00〜17:00 BAR 17:00〜23:00 金魚ショップ 金魚グッズを取りそろえたショップ |
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