「となりのトロロ」のサツキとメイの家を再現したものです。1日に800名。万博開催中(目標入場者1500万人)にトータル14万8千人しか観覧できないので、一番貴重なパビリオンかもしれないですね。

集合場所で説明があります。当選者はA班とB班に別れて見学します。まず、A班が家の中、B班が外です。見学時間はそれぞれ10分程度です。家の中は写真撮影禁止なので、外にいる間に悔いのないよう写真を撮りまくりましょう(^◇^)。写真を撮るには家の中の場所が判った方が撮りやすいのでA班のほうがお徳かも(早めの集合が必要になる)。家の中は一部を除いて触り開け放題。他人の家のタンスを開けまくるなんて普通ありえないので躊躇しますが、気にせずガンガン開けましょう(ドラクエみたい(笑))。タンスを開けると病院から帰ってきたお母さんの下着まであってビックリでした(^^ゞ。

予約方法 6月現在
・ハガキによる抽選
・何枚だしてもいいそうです
・6月の倍率は平均25倍だったそうです

確定情報ではありませんが、万博終了後に取り壊される予定でしたが、譲り受けを希望する団体がいくつもあるそうです。万博が終わってもどこかで見ることができればいいですね♪

よっく出来てます。欲を言えばトトロやまっくろくろすけがいればな
階段を探すのが楽しかった
いろいろ開けるとちゃんとそこに昔の物が入ってて、あちこち探すのがとても楽しかった


「稲荷前バス停」サツキとメイが初めてトトロに会った場所ですね♪愛知館から10分ほどかかります。

集合時間場所。必ず守りましょう。一番でもギリギリでも見ることができる時間は関係なしです。

これはトイレ。ツアー中はトイレがありませんよ。

サツキとメイの家に出発!!見学に外れた人もこのルートは一緒。


ハスのある池があったので、さぞ由来があるのかと思ったら全くガイドに載ってありませんでした(^^ゞ

ここが分かれ道。左のコースに行ける人は当選者のみ!あっ、優越感が(笑)。

遠くで見ることができるとは聞いていたけど、ここまで遠いとは。。。

わーい、お家に着きました!


サツキとメイの名字は草壁さん。ファンなら常識?

玄関です

このヒューズもレトロ。昔は玄関に必ずありましたね。

鬼瓦の文字は「と」。これはトトロのと?


お父さんの書斎(洋間)。本でいっぱいの書斎を忠実に再現してます。

今時の家にはない縁側。でも、実はこざる家にとっては珍しくない(笑)

居間兼寝室かな?

欄間って今時のこどもは知っているのかな?


炊事場。「そうそう土間だったんだよね。20年前までこうだった」(のあ談)

かまど。シンクはまるで井戸みたいでした。

炊事場の横には食器が置いてある茶箪笥の部屋。

二連装(笑)の五右衛門風呂。なぜ、二つ?小さいほうに水を入れて熱いときに使うのかな?


二階への階段は上り口にドアがあってちょっとわかりにくい場所。ヒントは書斎の作りに注目すること。

井戸。ちゃ〜んと水が出ます。ほんとの井戸かどうかは・・・・内緒です。

置いてあったバケツはこの通り。芸が細かい。

リヤカーや薪がありました。ここは入ることができません。


この辺から記念撮影している人が多いです。

ひょうたん池から眺めてみました

洋間のステンドグラス

ネコバスがメイちゃんを迎えに来た窓もあります。

その他

途中にある日本庭園

美濃和紙あかりアート展。夜になるとライトアップします。

こんなアートもありまし
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